以前より取り組んできた「西部地区の歴史を語れる建物・敷地マップ作成プロジェクト」によるマップが完成しました。観光マップにはない、建物から歴史を学ぶ手助けになるマップです。 マップはA2版12折りサイズで、表面には現存する歴史的建造物や今は無い歴史的建物の紹介、街なかに何気なく残されている意外な物等、29の物件を紹介しています。 裏面は、表面で紹介した建物等の位置を示した西部地区の地図で、旧町名やかつてあった建物等の跡地を紹介しています。 このマップは、函館の歴史を学んだり、興味をもってもらおうと市内の小学5、6年生全員に配布します。また、一般の方々にも市地域交流まちづくりセンター、函館市中央図書館、函館市郷土資料館で配布します。このマップで紹介した建物や施設、この他にも見どころはたくさんあります。はこだて街なかプロジェクトでは今後、このマップを手元に置きながら、よりまちへの関心を深めてもらうため、建築様式、建築家、大火や再利用など様々な切り口で情報を提供したいと考えています。また西部地区から発展していった駅前地区などさらに広い市街地のみどころも紹介していきたいと考えています。